インタビュー 2

一時の流行りすたりでは商売はできない。 自分が本当に美味しいと思った商品が、ビアードパパのシュークリームだったんです。石塚 清文さん

Q1. 麦の穂を知ったきっかけは?

妻がずっとビアードパパのファンだったんです。それで美味しいシュークリームのお店があると言われ行って食べてみた。本当に美味しくて。フランチャイズビジネスをやろうと決めた時には私は既にビアードパパのシュークリームが大好きでいつも食べていたお客様でした。

Q2. 麦の穂に決めて頂いた理由は?

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ビアードパパをやりたい。そう思ってFCショーに行って2回、3回と細かな説明を受けました。それから好調なお店もあまり売上が良くないお店も全国の多くのお店を実際に見に行きました。ビアードパパに決めた理由は、自分が商売するにあたって、長続きするには「絶対に味だ」と思っているからです。一時の流行りすたりでは商売はできない。美味しくないものは必ずすたると思っています。自分が本当に美味しいと思った商品がビアードパパのシュークリームだったんです。

Q3. 実際に運営してみてどうだったか?

オープンするまでに場所選びが大変だった。近場で良い物件がなかったり。それでも諦めずに慎重に場所を選んでいきました。実際に運営してみて思ったのは「ああやっぱり。美味しい」と思いました。こうやって作るから「美味しい。」こんなこだわりがあるから「美味しい。」従業員の皆さんにもそれが伝わって、楽しみながら営業してくれる。それからは、美味しいものは売れるという信念が見えてきました。運営していくと、この場所ならこれくらいの売上が確保できるという感覚を得てきてからは多店舗展開を目指しました。母店にお客様が多い事や、店舗前通行量がある場所。本部の意見も聞きながら、最後は慎重に自分で何度も足を運び調査して出店を決定しています。

Q4. 難しいなあと思う点は?

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やはり食品なので、安心安全(消費期限や衛生管理)を守りながら、どれだけロスを少なくしながら機会ロスも減らしていくかという点は気を遣いますね。多少ロスは出さなきゃいけないんです。そうしないと、お客様がほしいときに商品が無い。そんな状態は作ってはいけないんです。その兼ね合いが一番むずかしいですね。あとはカスタードを作る時に、手で混ぜる事。「機械でやればいいのに」と正直思いました。けれど、手でカスタードを攪拌する意味について知った時、ここまで細かなこだわりがあってびっくりしました。全てに理由があったからです。それでも実際に機械でやろうとしましたけど、ぜんぜん味が違う事にさらにびっくり。お店に入るのが女性なのでかなり大変な作業だと思いましたが、みんなたくましくて慣れるんですね。私の心配のしすぎでした(笑)。

Q5. 麦の穂のFCザーとしてのフォローはどうか?

フランチャイズ営業部の担当がしっかりしているので、お店で直接指導されます。講習会が実施されたりする機会もあり、目の前で商品を作ってくれるのは助かります。スタッフを連れて研修会に行くと、スタッフの考え方もやり方も変わってきたんです。現状の意見交換ができたりしますので、ほんとうにありがたいですね。店舗開発部のフォローも良く行きとどいています。何かあると必ず対応してくれるので助かりますね。

Q6. 麦の穂で多店舗展開をしようと決めた理由は?

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初めから多店舗展開を申し込みました。FCよりも自分で事業をやるほうが利益率がいいのは当たり前です。けれど、安定性ではFCのほうがいい。そうすると多店舗展開する必要があると考えていました。材料や人材についても1店舗と2店舗ではぜんぜん違いますよ。断然2店舗のほうがやりやすいですし、3店舗の方がもっとやりやすい。リスクヘッジも含めて多店舗展開は必要と思います。実際やってみて、こうすればいい、この場所ならこの売上だろう、など、ある程度の収支予測がわかってきたのでさらに店舗数を増やすことができました。

Q7. 他社と比較して

コンビニも検討しましたが、システム化されすぎていてなにもかもが確立されすぎていました。私は「商売」がしたかったんです。麦の穂とは細かなところまで相談できて、人と人のつながりで商売をしている実感があります。かなり柔軟な対応や、他ではできない解決策を提案してくれるのも麦の穂の柔軟な姿勢があるからです。もちろんダメなものはダメと言われますが(笑)。自分で創意工夫しながら、相談しながら商売ができる。そういう面ではシステム化が完全にされているよりは経営者として面白いんです。相談したとしても決めるのは自分。自分の判断で失敗しても納得ができるんですよね。そこが麦の穂のいいところです。

Q8. 今後の展望は?

最低5店舗。できれば10店舗までいきたいと考えています。いい立地と、クオリティ(味)さえ間違いなければいけます。他の業態にも興味があり、そのマーケットに応じて選択していきたいと考えています。

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